資産運用の始め方を知ろう|豊かな老後を送るコツ

海外という選択は

グラフ

コストとリターン

FXをはじめる際の選択肢のひとつとして海外FXがあります。海外FXは国内の業者を使わずに海外の業者を使って売買を行うというものですが、日本人向けにサービスを行っているところも多く国内業者と変わらない手順ではじめることができます。その一方でサービスとしては、ハイレバレッジやゼロカットシステムなど魅力的なものが多くあります。ただ海外FXを行う場合にはさまざまな注意点があります。国内業者と異なり海外FX業者の場合には、その業者がちゃんとした業者であるか判別が付きにくいということです。また国内FXではFXを行うだけであればほとんど費用が発生しませんが、海外FXでは諸々の費用が発生します。海外FXでの費用としては、取引手数料があります。日本では取引手数料ゼロとしているところがほとんどですが、海外FXでは取引手数料が発生するところが比較的多く見られます。口座維持手数料も発生するようなところもあるので注意が必要です。また取引以外に必要な手数料として無視できないのが入出金にかかる費用です。これは海外FXの場合には海外送金をしなければならないためです。入金時は無料であっても出金する際に2、3千円程度の手数料が発生する場合があります。また得られたリターンに対して無視してはいけないのが税金です。海外FXの収入は雑所得として処理されるため課税所得が695万円を超えると税率が23%になり、段階的に税率は上がり、最大で1800万円以上は40%になります。695万円以下に抑えるのであれば税率は20%で、330万円以下の場合には10%ですので、330万円以下の課税所得であれば国内FXよりも支払う税金を抑えることができます。